Client : Denryoku Label
Date : 2009.10
Logo, Identity Program

Denryoku Labelは2000年に創立されたポストテクノとライブテクノのレーベルです。「電力レーベル」と「Denryoku Label」という２つの表記のブレが存在していたレーベルが、英語のみの表記に統一するタイミングに合わせてロゴを刷新しました。パッと伝わる先鋭感をコンセプトに、電力を表す稲妻と、広島出身である主催者へのリスペクトを込めたもみじ（元ロゴはもみじ）の２つの形を組み合わせてロゴを表現しています。

Client : Fuller, Inc.
Date : 2015.06
Logo, UI

モバイルビーはAndroid向けの端末管理アプリで、データの使用量や容量、通信量などをアプリごとに把握することができます。アメリカの少しgeekyな成人男性向けの見た目を意識し、流行していたFPSゲームのデザインを参考にロゴやUIを組み立てています。通信制限を気にする人が増えていた時代背景に合わせ、自分の通信プランに応じた各月内での通信配分を考えることができる機能を用意しました。

Client : SAKOKU HOUJIN EDOMODE
Date : 2012.09
Logo, Web

Kashiwa-no-ha navi

Client : Fuller, Inc.
Date : 2015.04
Logo, UI

Client : Fuller, Inc.
Date : 2019.11
Art Direction

共創スタジオ https://www.kyoso-studios.com/

Client : mixi, Inc.
Date : 2013.09
Logo, Art Direction, UI

mixiは「近しい人間関係における豊かなコミュニケーション体験を創出すること」をミッションに、2004年にSNSサービスのmixiや2013年にモンストを提供している会社です。モンストをリリースする当時、既存のSNS事業からスマホゲームアプリへ舵を切ろうとしており、複数のゲームアプリを矢継ぎ早にリリースするプロジェクトがありました。大ヒットしたモンストはそのプロジェクトの中の１つであり、その中でも一番初めにリリースするアプリとしてスピナンを計画していました。

カジュアルゲームが流行り始めていた中で、当時の流行に合わせたビジュアルと体験を求められました。クッキーの質感や特徴を活かした可愛らしい見た目と、１つ１つのアクションがクセになる可愛らしいアニメーションをふんだんに取り入れ、一度プレイしたら病みつきになる体験をデザイン面から助長させました。

*本案件では、キャラクターと背景の描画は別のデザイナーが担当しています

2013.11

Client : Denryoku Label
Date : 2009.12
Graphic Design

As The Earth Dancesは、Denryoku LabelからリリースされたNyolfenのアルバムです。依頼を頂いた時点で起用される写真家が決定しており、撮影された写真の中から写真を選定して、楽曲から想像できるものを形にして欲しいという要望を受けるところから始まりました。写真の選定に関してはタイトルに含まれている地球の広大な様子が伝わるものを選び、その広大な地球の揺れ動く様をPVで表現して、CDジャケットからタイトル、PVまでをひとつのストールで繋げる提案を行いました。

Client : MOBILE CREW NIIGATA
Date : 2019.10
Logo, Art Direction, Web

Client : DENSHI JISION
Date : 2017.08
Graphic Design

Client : Pirika, Inc.
Date : 2014.10
Logo, UI

株式会社ピリカは、ITの力で環境問題解決のためにサービス開発・提供や調査・研究を行っています。2014年頃から、ピリカはポイ捨ての調査事業を開始し、企業向けに「距離や範囲を絞ってポイ捨て量を調査」するためのサービス『フクロウ』アプリの提供を開始しました。サービス名であるフクロウは、会社のロゴにちなんで鳥の名前になりました。元々のロゴの大きな特徴である太文字とキャラクターの大きな特徴である目を活かして、新しいロゴに反映しています。「ゴミ拾いは億劫で汚く、面倒なものである」という感覚を少しでも払拭するために、操作画面は全面的に明るく可愛らしく、つい使いたくなるような色味や配置を目指しました。

Original Works
Date : 2010.01
Graphic Design

Client : LEVEL09
Date : 2012.04
Logo

Client : Fuller, Inc.
Date : 2016.07
Logo, UI

Client : Foreground Eclipse
Date : 2013.12
Graphic Design

Client : Akrobo, Inc.
Date : 2011.11
Logo

株式会社アクロボは、家庭用ロボットの代理販売業務を行い、将来的にロボットの開発事業を通してプラットフォームを構築し、自社製品でを提供したいと考えていました。Aをモチーフにしたロゴマークは、そのもの１つで認識してもらえるような、オリジナリティの強い高級感のあるロゴを目指しています。将来的に狙いたいターゲット層がある程度の富裕層であることを見いだし、アクロボのマークが入った製品を持つことがステータスになるような重厚感を与えるため、未来を想起させる曲線美と他者の追随を許さない鋭さを持ち合わせる形を考案しました。

Client : Welllich, Inc.
Date : 2009.04
Logo

株式会社WELLLICHの立ち上げに合わせて、CIデザインを担当しました。社名の由来である泉に着想を受け、高潔な青色を選択しています。ロゴはLとWを合わせた形で、無限大に見せるようにすることで会社の成長力の無限さを表現しました。

Client : 09EDGE
Date : 2010.07
Logo, Graphic Design

09EDGE(ナインエッジ)は、10代後半から20代後半の若い世代、特に美容師にターゲットを置いたクラブイベントです。新規立ち上げに際し、毎月のフライヤー作成と共に依頼を受けた。２ヶ月に一度の短いスパンで継続してイベントを行うことが決定していたため、見ただけですぐにイベントを思い出させる、リピーターを保持するための強いアイディンティティをもつロゴを望んでいました。複雑な要素からなるオブジェクトをクライアントが好んだため、要素を増やした紋章型のデザインを制作し、イベントのアイデンティティを強く打ち立てました。

Client : Denryoku Label
Date : 2010.08
Graphic Design

Client : Fuller, Inc.
Date : 2015.10
Logo and UI

Original Works
Date : 2009.01 -
Graphic Design

新しい年の始まりに、気分で思いついたグラフィックを制作しています。

Client : Angelica Michelle
Date : 2009.04
Logo

まつげエクステンション、メイク、ネイルアートの施術を業務とするアンジェリカミッシェル。新規店舗開拓に合わせ、ロブランディングディレクションの依頼を受けました。依頼当時はロゴがなく配布物のデザインテイストの統一も行われておらず、店舗の新規オープンに合わせてブランディングを確立することが望まれていました。ロゴマークには、売りであるまつげエクステンションを主張する要素を含めたいという要望が強くありました。

まつげエクステンションを行う数少ない同業種の中でもさらに差別化を図るために、高級なイメージを持たせる暗めの茶色をキーカラーに選定しました。ロゴマークは「まつげ」と「髪のなびいている女性の上半身」の２つを抽象的に表せる形に落とし込み、直接的なまつげの表現を避けることで高級感を高めました。マークの形作りをメインで行い、タイポグラフィ部分は別デザイナーのディレクションを担当しています。

Client : mixi, Inc.
Date : 2013.07
Logo, UI, Graphic Design

Client : CCCSO 特定非営利活動法人千葉がん臨床支援機構
Date : 2010.10
Logo

Client : Danryoku Label
Date : 2013.03
Logo, Graphic Design

Jun Kimataさんは北海道札幌出身のテクノアーティストです。1stアルバムであるsiloをデジタル音源でリリースする際に、アートワークを依頼されました。silo（ サイロ ）とは米・小麦・とうもろこし・大豆等の農産物や、家畜の飼料を蔵置・収蔵する円筒形の飼料貯蔵蔵の名前です。サイロを彷彿させるような、生々しくて土っぽい、ローファイな音楽感を彷彿させるアートワークに仕上げています。

Client : Fuller, Inc.
Date : 2016.11
Logo

フラーレン（Fullerene）という炭素原子のみで構成される分子構造から来ている社名のフラー。旧ロゴにも使用されていたフラーレンの結合部分に焦点を当て、一筆書きで使いやすく洗練された、世界の名だたる企業のロゴに負けない存在感を目指しました。人を大事にする会社の良さが伝わる、カッコ良すぎない、柔らかくて親近感の沸くビジュアルを表現しています。

ORIGINAL WORKS
Date : 2014.12
Planning, Direction and UI

ORIGINAL WORKS
Date : 2013.02
Logo, UI

Client : Syoya, Inc.
Date : 2014.05
Logo

笑屋株式会社のリブランディングを行いました。
ロゴは、マーク１つで使用できる使いやすい形を求められており、家紋をモチーフにした形を選択しました。強弱のない線による洗練された見た目が、取り扱う業界に対して先進的な取り組みを行っていくための後押しになることを願っています。

ORIGINAL WORKS

Date : 2013.11

Logo

ORIGINAL WORKS
Date : 2013.05
Planning, Direction and UI

「ランチを決めるのがめんどくさい、誰かに決めてほしい。」LazyBoyはそんな怠け者のどうしようも無い願いを叶えてくれるアプリです。優柔不断な人がせめてこのアプリを使うことを面倒がらないように、機能は簡潔かつ単純でエンターテイメントを感じることができることを重視して設計しています。画面いっぱいのボタンが並ぶ、大胆なインターフェースとお店選択後の愉快なルーレットによって、多くのユーザーを魅了しました。

無駄な高い品質と意味不明なコンセプトにより、多くのユーザーに愛され、iOSのフードカテゴリの無料ランキング上位に長い間留まっていました。

Category : Branding
Client : Wondershake, Inc.
Date : 2010.12
Logo, UI, Graphic Design

株式会社ワンダーシェイクのロゴと初めてのプロダクトであるアプリ「ワンダーシェイク」のデザインをしました。「Let’s make the world more tangible」をキャッチコピーに、ワクワクする遊びげのある文字を作成しました。当時女性向けのプロダクト以外ではタブーとされていたピンクをメインカラーに使用することで、全く新しい価値を提供することを表現しました。イルカのキャラクター、ローディングのビーチボール、ホーム画面のシェイクボタンなど斬新さを貫いたデザインは、当時のスタートアップ業界で注目を浴びることになりました。

Client : Volunteer Japan
Date : 2011.03
Logo, Art Direction